バーチャルボーイ
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ギャラクティックピンボール
任天堂/インテリジェントシステムズ ピンボール 1995年07月21日
- 批評者 沙羅双樹 評価 8
- 名前のとおりピンボールのゲームである。
- 通常のピンボールと違い、球ではなくアイスホッケーのようなパックを使用する。
- そのせいかパックの操作がし易くなっており、お手軽に遊べる点で、ピンボールゲームとしては充分合格点。
- バーチャルボーイの売りである立体感もよく出ているし、台ごとの仕掛けも多彩で、悪いところは特に見つからない。
- ピンボールゲームとしてもバーチャルボーイのゲームとしても出色の出来なので、
- プレイ環境がある人(あんまりいないと思うけど)は、是非遊んでみてほしい。
ジャック・ブラザーズの迷路でヒーホー!
アトラス/明記されず アクション 1995年09月29日
- 批評者 ひっき 評価 5
- 系統で分けるとSFCで出た『スマッシュTV』の亜流になるのだろうか?
- バーチャルボーイの特徴である両方の十字キーを上手くいかしたアクションゲーム。
- バーチャルボーイならではの立体的なギミックはないに等しいが
- このゲームを見る限りは無理に新しさを追求しなくて正解。
- 「ならでは」の要素があったらあったで操作がややこしかったり、分かり辛かったりしてくるのだから・・・
- ただ、ゲームシステム以外のところでの不備は気になる。
- バーチャルボーイソフトではお馴染みとなったセーブ機能がないという致命的な欠陥がある上に。
- コンティニューがステージの最初からなのは極悪ニ近いバランス。
- バーチャルボーイはウルトラマンみたいなものなのだから
- だらだらとしたアクションゲームではなく、サクッと濃いめに短時間で遊ばせて欲しい。
T&Eヴァーチャルゴルフ
T&E/明記されず ゴルフ 1995年08月11日
- 批評者 ひっき 評価 5
- ゲーム部分は他のT&E製ゴルフゲームと全く同じ出来で完成度が高い。
- プラスアルファとしてバーチャルボーイなので少し立体的になりましたという感じ。
- もちろん、その分グラフィックはセガサターン(次世代機)のものに見劣りするので
- 一長一短なのだが、優劣は付けられないだろう。総じて普通。
- だが、セーブ機能がなくパスワード制なので継続プレイが大変であることがマイナスであるし
- コースが1つしか収録されていないのでバリエーションに欠けるのが辛いところ
- 特に連続プレイ不可能なバーチャルボーイなのでセーブ機能は絶対欲しかった。
- どのソフトにもバックアップが無いあたり、バックアップ搭載は難しいのかもしれないが
- これはゲームの生命線なのであまりにも痛すぎる。
- 余談だが、「バーチャルボーイ」というハードのゲームなのだから
- ヴァーチャルではなくバーチャルに統一しろよと思ったりする。
TELEROBOXER(テレロボクサー)
任天堂/明記されず ボクシング 1995年07月21日
- 批評者 沙羅双樹 評価 4
- ロボット同士のボクシングゲーム。
- 自機視点で、自キャラは手しか表示されていない。
- 対面した敵から繰り出されるパンチの迫力が売り。
- 自分から攻めてもあたらないので相手の攻撃を見て対処していくのが基本。
- 相手がフックを出したらしゃがんでかわしつつアッパー、とか、
- 相手のアッパーは横に避けつつフック、とか。
- 要するに相手の出方待ちになるので、結局は単調になる。
- それでも最初の2~3戦は面白いのだが、徐々に相手の攻撃にスキがなくなっていき、
- 対処できなくなってしまう。理不尽なほどの連続攻撃が飛んでくるようになり、
- 果ては自爆して問答無用でゲームオーバーにされる敵が出たところでやめてしまった。
- バーチャルボーイのコントローラの特徴である左右についている十字キーをうまく
- 使った操作系でレスポンスもよく、操作自体は楽しいのだが、攻守のバランスが
- うまく取り切れていなかったのが残念。
- 今更あり得ないがバランスを取り直したリメイクがあれば買いたいところだ。
とびだせ!ぱにボン
ハドソン/明記されず パズル 1995年07月21日
- 批評者 ひっき 評価 3
- 残念ながら?「ぱにボン」が飛び出してくるわけではない。
- タイトルに「ぱにボン」ってついてるんだから、どんな機種で出ようと「ぱにボン」である。やっぱり。
- そういう観点からいくと移植度はかなり高いとも評価できる。
- ここまで再現するなんて「さすがバーチャルボーイ」なのではないだろうか。
- バーチャルボーイに移植するに当たって3Dのエフェクトが追加され大幅パワーアップ
- がなされているので「ぱにボン」好きならプレイする価値はある。
- ただし、「ぱにボン」自体進化した『コラムス』なの?って感じのゲームだからなぁ・・・
バーチャルプロ野球'95
ケムコ/ケムコ 野球 1995年08月11日
- 批評者 ひっき 評価 2
- 『ファミスタ』に代表されるゲーム的な野球ゲームの系譜を行くゲームなので
- ゲームバランスはともかくとして野球バランスは目茶苦茶。
- 多すぎて語れない・・・ので語らない。
- このゲームの一番の問題点は外野がまさしく奥にあり、ちっちゃく表示されるために
- ボールが今どこの位置に転がっているのか非常に分かりにくいこと。
- 頑張ってボールを追いかけても追いつかないし・・・。
- 外野に飛ぶたびにうんざりする。ある意味草野球チック(^^;
- 権利の関係?で雑誌に載った画面写真は実名ではなかったのでゲーマーにバカにされていたこともあり、
- 実名でないことは覚悟していたが、しっかり実名だった。
- 結局のところ当たり前の話なのだが、こういう裏切りは妙に嬉しい。
- その他、「ケムコオールスター」チームもある。
- 選手の名前でケムコゲームキャラの名前を見たときは微妙に「おっ!」と思うけど
- だからなに?だし・・・一般のゲーマーなら余計に意味不明なはず
- ケムコがファミスタのバーチャルボーイ版を狙った・・・と。そんな冗談みたいな野球ゲーム。
バーティカルフォース
ハドソン/明記されず シューティング 1995年08月12日
- 批評者 ひっき 評価 6
- 「2ラインの縦シューティング」というと分かりやすいか?
- 2ラインアクションは結構あるけど2ラインシューティングは珍しい。
- そこに気が付いたのが何より素晴らしい!!(無理に誉めてる・・)
- ライフゲージ制のため、「一発当たってハイ終わり~」ではないので
- ある程度、大味に遊べるところが良い。
- 背景がゴチャゴチャしているせいでラインが見づらいので意識しなくても大味にダメージが当たるし・・・
- 2ラインの敵を同時に相手にする不利を補うためにオプションが一緒に戦ってくれるところも
- バランス面で上手く調整されている。
V TETRIS(V・テトリス)
BPS/明記されず 落ちものパズル 1995年08月25日
- 批評者 ひっき 評価 5
- 定番だけにバーチャルボーイで出ただけの普通のテトリスなのかな?と思っていたのだが違っていた。
- 通常のモードである普通のテトリスのほかに
- 裏にもう1つフィールドがあるという設定で1マスずつ回転させながら大連鎖を狙っていくモードがある。
- かなり奥が深く、上手くやれば10段どころの騒ぎじゃないくらい消える。
- その分、頭を使う要素が多くイライラしてくるので
- 「テトリスに頭使うなんてやだ。ただ猿みたいに消したいだけだ!」
- ってたぶん大多数のユーザだと思われるがそういう人たちには絶対面白いと思えないと思う。
- 実際、お手軽が何よりのコンセプトなのがテトリスのはずなので蛇足に近い。
- それでもおまけだと思えば通常のテトリスを楽しめるので十分であるのだが
- ハイスコアのセーブ機能がないことが大問題。
- いい記録が出ても残らないと思うと何度も遊ぶ気にはなれない。
- もしも、ハイスコアが記録されるのなら評価8つけてもいいぐらいのレベルだったのに。
MARIO CRASH(マリオクラッシュ)
任天堂/明記されず アクション 1995年09月28日
- 批評者 ひっき 評価 3
- 『マリオブラザーズ』のバーチャルボーイ風アレンジ版。
- 画面が斬新であることがなによりの売りとなっている。
- 3Dを利用して奥行きがあるのだが、そのせいで奥行きを考えなければならなくなったことと
- 単純なシステムであったオリジナルとは程遠い頓雑さを持ってしまったことが不幸。
- とりあえず、普通の『マリオブラザーズ』出しておけば良かったのに・・・
MARIO'S TENNIS(マリオズテニス)
任天堂/明記されず テニス 1995年07月21日
- 批評者 沙羅双樹 評価 8
- その名の通りマリオなどのキャラクターが出てくるテニスゲーム。
- マリオでテニスといえばNintendo64に名作があるが、個人的には
- あれに匹敵する面白さだと思う。
- 通常のテニスゲームよりも視点が低くキャラクターの視線に近いことと、
- バーチャルボーイの特性を生かした立体表現により、テニスコートの空間を
- 感じることが出来、他のハードのテニスゲームとは一風変わった感覚が
- 楽しめる。実際にテニスをしている感覚により近いというべきか。
- ダブルスの時に自分が前衛にいると、後衛のキャラが打った球が頭上を
- 超えていくなど、臨場感はなかなかのもの。
- 演出などはほぼ皆無で派手さはないが、テニスゲームとしては一級品なので、
- 是非味わってほしい作品である。
レッドアラーム
T&E/明記されず 3Dシューティング 1995年07月21日
- 批評者 ひっき 評価 6
- これぞ、バーチャルボーイと言える唯一のソフト。
- 今時珍しいワイヤーフレーム剥き出しゲームなんだけど哀愁漂ってていい感じ。
- (剥き出しじゃ恥ずかしいじゃないか・・・と呟く叫ぶ詩人の会の声が聞こえる・・・ようである)
- 単純にカッコイイ。
- カッコ良いのだが、ゲームの面白さを考えるとマイナス面が多い。
- 敵とパワーアップアイテムの区別がつきにくかったり
- デカイ敵になると寄りすぎで存在に気がつかなかったりもする。
- 問題点は膨大にあるけれど、やっぱり雰囲気最高なので甘く付けたが、
- お薦めソフトではない。
