●講談社は休刊続々・・・
今回、休刊する雑誌には興味無いものが多いのですが
強いて挙げればコミック誌の『マガジンZ』は
読者ではなく傍観者視点で多少気になります。
この雑誌は悲惨なぐらい薄くて高くなってましたねぇ(^^;
よくファンを超えた熱狂な存在のことを信者といいますが
こういうのの信者になってしまうと
取れるだけ毟り取られて大変だな・・・と思います。
本文では同じ編集部で発行している『月刊少年シリウス』にも
なぜか言及され単行本が好調であることがアピールされていますが
「マガジンZ」が来年1月で休刊のようです。 先月始まった『偽書ゲッターロボDASH』が(原作信者的にも)かなり良い出来 だったのと、『仮面ライダーSPIRITS』を生み出した功績は大きいですね。 あとは『緑の王』のキャラデザがアニメくさくて好きだった。あと作画的には 伊藤勢さん。この辺はぜひ受け皿が欲しいところでしょう。 しかしシリウスとかライバルは毛色が違うので、じゃあアフタヌーン? どこもマズい状況には変わらないのですが・・・・
以上AI Love Networkより引用
この赤松先生の日記を読む限りはやはりどこも厳しい様子。
(名前が出てこない『月刊マガジン』は別格の存在でしょうけど)
増刊ものも含めて明日は我が身という雑誌が多いんじゃないかと思います。
なんでこうなるかといえば、やっぱり講談社は月刊誌多すぎですね(^^;
特に『ライバル』はいらなかった気がしてます。
少子化で『ボンボン』が苦戦していたから休刊させたはずなのに
また“少年”とつく雑誌を創刊してしまうんだったら本末転倒だと思いますし
“脱版権で読める漫画を多く”みたいな編集方針でできた雑誌のはずなのに
それで出来た雑誌の目玉が『モンスターハンター』というのがなんとも
皮肉めいたものがあります。
『ブレイザードライブ』にしたってゲーム化というより
セガとのタイアップ丸出しですし(^^;
結局、『ボンボン』呪縛から離れられないどころか『ボンボン』が、
本流の『ケロケロエース』(角川)と
傍流の『ライバル』に分裂しただけように見えてしまいます。
まぁ子供向け雑誌に玩具&ゲーム会社の思惑が絡んでくるのは
仕方ないところもありますが・・・
横道にそれすぎました(^^;
『マガジンZ』のほうに話を戻します。
赤松先生は気になる作家/作品として4つ挙げられていますが
始まったばかりの『偽書ゲッターロボDASH』は置いておくとすると
誰に聞いたところで気になるのは『SPIRITS』『緑の王』『荒野に獣 慟哭す』
っていうでしょうね(^^;この3つ以外はどーでもいい雑誌なので・・・
この辺が素晴らしいダメさ加減だと思います。
好みとかいう以前に各誌3~5ぐらいしか読める作品ないんだから
全部合体して読める雑誌を作ってもらいたいところですが
それじゃ新人育成ができないから
抱き合わせでつまらないものも読まされているという感じですね・・・
この辺が同じような部数でも弱小出版社の主力雑誌と
大手のマイナー雑誌の差になっていると思います。
あと、赤松先生の日記で言うと『バクマン。』ネタが興味深いです。
8/24の家柄での差別の問題はいかにも講談社ならではだと思いますし
今日の“選考委員が気分良く指摘できるようなフックも作っておくのです。”
というのはちまたの批評/感想/レビューにも共通するところですね(^^;
ゲームレビューでも制作者の狙いどおりのレビューの流れとか
思い通りの指摘って結構ありそうな気がします(^^;
