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2009年4月10日

●クラブサンデー オススメ作品 第3回

期待の『DEFENSE DEVIL』の1話が上がっていたので紹介。

『DEFENSE DEVIL』 尹仁完+梁慶一(週刊少年サンデー/連載) 評価 6/10

ちょうど1年前に『悪魔弁護士クカバラ』という読み切りがありましたが
依頼人だけ差し替えただけで、そのストーリー&設定をなぞった展開になっています。
読み切りの時も自殺は地獄行きだが虐められて仕方なかったから天国行きみたいな
意味不明な価値観が提示された作品だったのですが
今回もなぜ無罪なのか悪魔的な価値観が示せていないので
訳わからないストーリーになってしまっています。
これはどうなんでしょうかね・・・延々と突っ込みどころ満載の価値観で
連載が続いていくのでしょうか?
中盤まで名作だった『新暗行御史』のコンビですから
今後改善されることを期待しています。
絵は本当にこのクオリティで週刊連載してもらえるのなら抜群に上手いですから
あとは話の問題だけなんじゃないかと思います。


『PING PONG RUSH』 小山愛子(サンデー超/連載) 評価 6/10

自分の世代には懐かしい『おぼっちゃまくん』のような入りですね・・・。
話も「スリッパ卓球」というアイディア以外は
ベタな部活ものということで可もなく不可もなく、言えることはありがちというだけ。
それでも読める漫画は貴重でしょうね。
『ピンポン』みたいなオーバーアクション卓球が期待できそうな気はしますし
『阿鬼羅』と共に超を支えてくれればと思います。
ただ、超連載9作品の中で卓球が2作品というのはどうなんでしょうね。
卓球押しの雑誌なんでしょうか・・・。


『銀塩少年』 後藤隼平(クラブサンデー/連載) 評価 7/10

クラブサンデーオンリーの作品なのに描き文字が小さくて見にくいのが微妙。
加えて雰囲気が『IKKI』向き
売れなそうなニオイがします・・・。畑先生のアシスタントさんとのことですが
いかにもお金になりそうな売れ線を描く師匠とまるっきり違うんですね。
現在28歳ということなので作画ももう少し頑張って貰いたいです。

とはいえ「置きピン」や"銀塩の写真が人の想いに呼応する”というセリフなど
写真に造詣のある作者ならではの説得力を感じるので先は気になりました。
ジャック・フィニイの『愛の手紙』とその派生作品のようなストーリーになりそうなので
個人的には好みのストーリーです。クラブサンデーオリジナルでは今のところ1番かも?
でも、クラブサンデーには本誌や超と違ってアンケ送るところがないので
アンケが書けないのが残念です・・・。

(関係ないですが後藤先生も含めて『お坊』の飯島先生のところから
連載が決まった方が既に4,5人いるそうでスゴイです・・・やっぱり、さすがお坊さん?)

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