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2009年4月20日

●クラブサンデー オススメ作品 第6回

これと横のウィジェットは広告ではないです。
純粋にオススメなのです。

しかし、火曜・金曜で連載作品が2作品ずつどんどん更新されていくのは
テンポが速すぎですね。
あっという間に未読作品が溜まってしまいます・・・

『魔法行商人ロマ』 倉薗紀彦(サンデー超/連載) 評価 9/10

昔ジャンプで連載されていた『アウターゾーン』のような
『トワイライトゾーン(ミステリーゾーン)』の流れをくむショートストーリーのようです。
『アウターゾーン』は個人的なバイブルなので
今の時代にもこういうので勝負する若手が居ることが嬉しいです。
週刊でこのクオリティは厳しいと思いますが
(『アウターゾーン』もすぐに疲弊してしまってピークが2、3巻ぐらいでした)
まずは月刊でクオリティを維持できるかどうかですね。
個人的には月1連載でもいいから本誌でやってもらいたい作品です。
ハヤカワ文庫の短編集とか『トワイライトゾーン』を見まくって
上手くアレンジできる腕をつければなんとかなるんじゃないですかね。
少なくとも渡邊浩弐さんの『1999年のゲーム・キッズ』みたいにはやれるはず。


『まにまに』 松浦聡彦(クラブサンデー/連載) 評価 6/10

これはタルるート描こうという確信を持って描いている
『まじかる☆タルるートくん』ですね(^^;
主人公の名前が漫丸ですし・・・
実際、連載当時のアシスタントだったでしょうから
師匠の作品をリスペクトということなのでしょう。
80年代後半ぐらいの懐かしい感じで悪くないと思います。
原子力みたいなキャラを出してとことん笑わせて貰いたい。
ただ、個人的には『タルるートくん』が好きなので楽しめましたけど、
今の子供向けだとすると古いんじゃないかと・・・。
『タキシード銀』でブレイクしそこなった松浦先生なので応援していたのですが
たぶん本誌や増刊に昇格という展開はなさそうです。


『UNDEAD』 寺嶋将司(サンデー超/連載) 評価 5/10

サンデー本誌に載った読み切りの連載バージョン。
読み切りよりも遡って普通の高校生が悪霊ハンターになった経緯が描かれていますね。
あの時、すぐに弟を助けられると『鋼の錬金術師』ですが
サンデー作品の場合、昔からあの反応が基本です(^^;

寺嶋将司先生は、太い線で描かれたポップな絵柄が特徴・・なわけですが
たぶん、キャラの意志が強ければ強いほど線が太くなる仕様なのだと思います。
それはそれで分かりやすいですし推し進めてもらいたいですが
今のところ「~です」じゃなくて「~と思います」ぐらいにしか
言えないぐらい中途半端な使われ方なのが残念。
もっと一目で分かるぐらい野太い意志が見せられれば化けるかもしれないです。

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