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2009年8月12日

●クラブサンデー8/7更新分+サンデー+マガジン予告

今日はサンデー、マガジンにゲッサンまであって読むのが大変です。
しかし、マガジンは休載が多いですね。

そういえばマガジンとは関係ないですけど
なんか、『バクマン』に5作ボイコットの号を記念で買うとか
ありましたが、あそこだけは漫画だということを忘れて
そんなわけないだろと思っちゃいました。
勢いがあれば、あれ?って思うことを描いても許されちゃうのが
ジャンプの良いところなんでしょうね。


マガジンは来週から流石景先生が新連載
『GE~グッドエンディング~』テーマは“True Love Story”だそう・・・
まぁ微妙ですね。読切時から話は微妙でしたが、
下積みが長い分、画力は高いですし
「カンブリア宮殿」のサンマガの回で、やたら態度がでかくて
原稿のそばでタバコをふかしながら読むようなダメ編集者と
打ち合わせしている姿がなんだかかわいそうだったので
個人的に少し応援しようかな、と思っている作家さんです。

『妖怪ジャンクション』 佐藤五月(週刊少年サンデー/読切) 評価 7/10

WEBでは読めるようにならないと思います。
気になったら買って読むべし

若木先生の『聖結晶アルバトロス』時代の元アシスタントさんだそうです。
若木先生曰く

「めっちゃ寡作」
「ボクが担当なら他に逃げられないうちに即連載や」
「別世界のレベルになったなあ・・・」
「今週のサンデーで断然密度ある絵描いてる」

だそう。寡作作家な時点で週刊連載無理じゃん・・・
と言いたくなりますが
実際、背景がみっちり描いてあって手が込んでるのは
読んでて嬉しくなりました。

話は妖怪を題材としたオムニバス作品なのですが
作風がシュールなのが良いです。
きっちり描き込んであるリアルな世界に妖怪が居て
それらがシュールギャグを織り成すところは斬新だと思います。

「恋するモノの顔」の小豆洗いさんだけじゃなく
「知られざるモノ」の“あの娘”の微笑んでる顔がもう十分怖いのは
シュールにシュールが被さってスゴイ。
見詰め入道さんはあれで癒されるのか・・・

ただ、細かいんで1度読んだだけじゃフルに理解できなかった。
2度目で初めて、チン・・・ポコにも気付きましたし
「揺るがすモノ」は1度目全然理解できなくて2度目揺るがすモノだけ読んで
初めて理解できたぐらい分かりにくかったです。
シュールギャグってそういう面ありますけど・・・

まぁとにかく連載を勝ち取って頂きたいので
アンケは一番面白い作品で入れました。あとは待つだけですね。


『Francesco』梧桐柾木(クラブサンデー/読切) 評価 3/10

まんカレ努力賞の後、若木先生のアシスタント
で、今回まんカレ佳作を受賞した伸び盛りの新人さん

感想は『テイルズオブエターニア』を代表する
『テイルズオブ・・・』シリーズが好きそうということぐらいでしょうか
どうもオリジナリティがないのが気になります。
新人さんにはありがちですけど・・・。
絵も露骨に拙いのでまだまだだという印象。

“ストーリー・画面の構成力が課題”との編集部評でしたけど
まさにこの通りだと思います。分かった上で受賞させているのなら
改善できる見どころがあるということですから今後が楽しみかもしれません。


『魔法行商人ロマ』第5話 倉薗紀彦(サンデー超/連載) 評価  ★★☆☆☆

本誌への出張掲載が決まって順風満帆でしょうが
連載の方は失速感が半端じゃないです。

道具を与えてそれを使うという縛りがキツイんでしょうね。
かつてTVでやっていた「週刊ストーリーランド」のように
唸るような一捻りが1話の中であると良いのですが
“布の上”のネタはそれほどじゃなかった気がします。

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